環境に関する話題を紹介します。
第2回「省エネ電球って何?」
一般家庭において、照明が占める電気の使用量の割合は約16%。エアコン・冷蔵庫に次いで3番目です。住まいの照明について見直すことが省エネにつながり、家庭からのCO2を削減できます。
では、見直しをした場合まず1番最初に注目する部分どこでしょうか?
それは、照明器具に使用される電球です。従来照明器具に多く使用されていた電球は、白熱電球です。現在白熱電球に変わる省エネ電球として開発され市場でも良く目にしているのが、電球形蛍光ランプです。
電球形蛍光ランプの特徴
・ 一般の白熱電球とほぼ同等の大きさ。
・ 寿命は、白熱電球の約6倍
・ 電気代は、白熱電球の約1/4〜1/5で使用可能。
・ 熱量も白熱電球の半分以下。
・ 電球形蛍光灯の色の見え方も、従来からある白色・昼白色と近年では、白熱電球と同じ電球色という色も商品として販売されている。
・ 口金のサイズはE26とE17がある。
・ 基本的な形状は、A型・D型
上記が大きな特徴です。白熱電球を電球形蛍光ランプに替えると、消費電力は約1/5になり、年間約34.7kgのCO2削減が可能です。電球形蛍光ランプは白熱電球より高価ですが、寿命が長いため、3年間では白熱電球より約4,700円おトク。ランプ交換の回数も少なくてすみます。乳白のガラス・和紙などのセードであれば点灯時、光り方の違いはほぼ解りません。
★その他、家庭で出来る照明に関する省エネ対策としては、人間センサーや調光器といった物があります。人間センサーについては、人が近づくと点灯し離れると消灯する機能が組み込まれており、防犯の代わりにもなります。調光器は、白熱電球の明るさを抑える事で電気量の節約になるスイッチです。スイッチ部分をスライドさせるだけで明るさの調整もできるので、雰囲気を変えたい時やシーンを分けたい時などに便利です。
この他照明に関する省エネ商品につきましては、次々と新しい商品が開発されておりますので、新しい商品の情報がわかり次第ご紹介します。
第1回「バイオディーゼルってどんな燃料?」
バイオディーゼル燃料は、石油から作られるディーゼル燃料(軽油)より環境と健康への害がずっと少ないバイオ原料の再生可能な燃料です。どんな車でも船でも発電機でも、ディーゼルエンジンで動く機械なら改造する必要なく、そのままバイオディーゼル燃料をタンクに注ぎ込んで使うことができます。むしろバイオディーゼル燃料の方が、エンジンは滑らかに稼働し長持ちになります。作り方は比較的簡単で、自分で作ったり、小さな工房や協同組合で作ったりすることができます。そのまま捨てると環境汚染になる廃食用油をリサイクルして作ることもできるため、環境負荷を二重に減らすことができる燃料です。
特徴
・バイオディーゼル燃料の排ガスは、石油ディーゼル燃料(軽油)を燃焼したときより最高75%きれいにすることができる
・バイオディーゼル燃料は不燃炭化水素、一酸化炭素、浮遊粒子状物質の排出を効果的に減少する
・二酸化硫黄は排出されない(バイオディーゼル燃料は硫黄分を含んでいないから)
・バイオディーゼル燃料の原材料は植物なので、大気中の二酸化炭素の量に対して中立である
・バイオディーゼル燃料の排ガスがオゾン(スモッグ)を形成する可能性は、石油ディーゼル燃料(軽油)の半分くらい
・バイオディーゼル燃料からの排ガスは気分を悪くしたり目を痛くしたりしない(排ガスは天ぷらの匂い!)
・バイオディーゼル燃料は「砂糖より生物分解されやすく、食卓塩より毒性がない(全米バイオディーゼル協会)」と 言われるほど、環境に害を与えない再生可能な燃料
・バイオディーゼル燃料はどんなディーゼルエンジンにも改造不要でそのまま使える
・燃費は軽油とほぼ同じ
以上が大きな特徴です。この度、当社でも廃油の回収を検討しています。詳しいことが決まり次第ご紹介します。

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